タイ語で日にちは「วัน(ワン)」。日にちを聞くときは、疑問詞「เท่าไหร่(タオライ)」を使って「วันที่เท่าไหร่(ワン ティー タオライ)」と言います。
この回では、タイ語で「何月何日ですか?」の聞き方を「วันที่เท่าไหร่(ワン ティー タオライ)」を使って覚えましょう!
Contents
タイ語で日にちの聞き方「何月何日ですか」?
今日は何日ですか? วันนี้วันที่เท่าไหร่
wan níi wan tʰîi tʰâo rài(ワン ニー ワン ティー タオライ)
「今日」を意味する「วันนี้(ワン ニー)」を「พรุ่งนี้(プルン ニー)明日」に置き換えれば、「明日は何日ですか?」に、「เมื่อวานนี้(ムア ワーン ニー)昨日」にすれば、「昨日は何日ですか?」になります。
日にちの答え方
タイ語で日にちを言う順番は、「日ー月ー年」です。日本語とは逆の順番なのでご注意を。
たとえば、仏暦2554年4月20日は、「วันนี้วันที่20 เดือนเมษายน ปีพ.ศ.2554」となります。なお、仏暦(พ.ศ.)を短く省略したいときは、下二桁の数字だけを言います。
ソンクラーンは何日ですか? วันสงกรานต์วันที่เท่าไหร่
wan sǒŋ kraan wan tʰîi tʰâo rài(ワン ソンクラーン ワン ティー タオライ)
何かの日にちを知りたいときは「วันที่เท่าไหร่」を使って聞くことができます。主語を置き換えれば、いろいろな場面で使えますね。
たとえば、「ลอยกระทง(ロイクラトン)」の日にちを聞きたいときは、「สงกรานต์(ソンクラーン)」の部分を置き換えて、「วันลอยกระทงวันที่เท่าไหร่(ワン ローイグラトーン ワン ティー タオライ)」、テストの日にちを聞きたければ、「การสอบวันที่เท่าไหร่(ガーン ソープ ワン ティー タオライ)」、誕生日の日にちを聞きたい場合は、「เกิดวันที่เท่าไหร่(ガート ワン ティー タオライ)」となります。
何日に来ますか? จะมาวันที่เท่าไหร่
cà maa wan tʰîi tʰâo rài(ジャ マー ワン ティー タオライ)
何日に来ますか?という表現は「มา(マー)来る」を使って、「จะมาวันที่เท่าไหร่」です。
「มา」の部分を「ไป(バイ)行く」に置き換えれば「จะไปวันที่เท่าไหร่(何日に行きますか?)」になります。